なぜ 【シイタゲンα】 を飲もうと思ったのか?
私が【シイタゲンα】を飲んでみようと思ったのは、父親が病気を患ったことがきっかけでした。
2014年、大きな病気などしたことのない父親が、悪性リンパ腫と診断されました。
それからというもの、本屋さんに行ったり、インターネットで調べたりする日々の中で1つ、「これなら飲ませてみたい!」と思うものを見つけた。
それが、【シイタケ菌糸体】でした。
そして今度は、この【シイタケ菌糸体】をいろいろな角度から調べました。
作っているメーカーや商品、価格や含有量、研究機関や臨床試験の報告、論文の発表や副作用の有無など調べ辿り着いた商品が、小林製薬のシイタケ菌糸体【シイタゲンα】。
シイタケ菌糸体の商品自体複数あり、メーカーも価格も様々でいろいろ悩んだのですが、継続して飲ませたいのと、やはり口に入れるものだから、安心して飲める、知っているメーカーなどの理由から小林製薬の【シイタゲンα】を選びました。
そして父親には、抗癌剤治療が始まる前日から【シイタゲンα】を飲ませ始めました。
そのころ私は、1年前の健康診断結果の内容と日々増えてゆく体重に、そろそろ何かしないとマズイなぁ〜と、漠然とした日々を過ごしていた時でした。
ある日ふと、そういえば、自分の健康診断の悪い項目に【シイタゲンα】の効能をあてはめた事がなかったことに気付き、採血の検査結果報告書を引っ張り出してきました。
そこには、脂肪肝、心肥大、胆嚢ポリープ4、6mmとありました。
何度見てもショックです・・
こうなってしまったのには理由があります。
自分でも、「あの生活習慣じゃあ、こうなるよなぁ」と思います。
とにかく、食生活がひどかった・・
アルコールは一切飲まないのですが、食べる食べる・・。寝ようと思うまで、常に何かしら口にしていました。
お腹はいっぱいなんです・・
夕食のとき、「あ〜、もう食えない。」っていうぐらいまで食べてるんです・・
でも・・口にしてしまうんです・・
ストレスからくる”過食”でした。
1人で自営業をしていて、忙しいのを理由に昼飯は食べず、帰宅する時間は夜遅く、昼飯を抜いてからの晩飯なのでとてつもない空腹で、おまけに食事する時間は夜中で・・
その時間から、
晩飯は動けなくなるまで食べる。しばらくして目についたパンを食べる。お風呂から上がりTVを見ながらスナック菓子をつまむ。
遅くまで起きているので、また夜中に今度はヨーグルトやプリン、アイスクリームなどを食べて、それから寝る・・
週に2回は、食べ放題の焼肉バイキングに行き、これでもかというぐらい食べる・・
これで体にいいわけがない・・
検査項目の悪かった箇所、それは、
・中性脂肪・総コレステロール・尿酸・γ-GTP・AST・ALT・・・
これだけ見ても、どこのどれが、どうなのか・・・・裏面に項目の内容説明がちゃんと書いてありました。
【中性脂肪】
・余った糖質や脂肪は、中性脂肪になって肥満を起こします。蓄積が過剰になると動脈硬化を促進し高血圧、脂肪肝などの原因になります。
【総コレステロール】
・コレステロールは、身体を構成する重要な物質ですが、増えすぎると動脈硬化の原因になります。また、心臓病や脳卒中を起こしやすくなります。
【尿酸】
・尿酸が増えると、その結晶が足の指の関節などに溜まって痛風になることがあります。腎臓に溜まると結石の原因にもなります。
【γ-GTP】
・アルコールによく反応する酵素です。飲み過ぎが原因で肝臓に異常が起こると、これが血中に急増します。薬剤性肝障害や閉塞性黄疸などでも上昇します。
【AST】【ALT】
・ともに肝臓の細胞内にある酵素です。肝臓が炎症を起こすと壊れた肝細胞からこれらが血液中に溢れ出てきます。急性肝炎または慢性肝炎が悪化した時には急上昇します。ASTは心筋梗塞などの場合にも上昇します。
あなたの体はこんな状態ですよ、ということでした。
たしかに、体重は10k以上増加・・お腹だけ不自然なほどにポッコリ出てる・・内臓脂肪がスゴイのと肝機能が悪く、すでに脂肪肝・・
心肥大は、10mmで正常なのに対し、私は12〜12.2mmだそうだ。心臓が、厚さ2〜2.2mmの余分な脂肪のベールで包まれているらしい・・
胆嚢ポリープは、検査時4.6mm。これは、見つかったからといってすぐに切らなければいけないということはないそうです。
様子を見ながら、大きくなっていくようなら切りましょうとのことでした。
・・・しかし・・。
これは2013年7月の事・・約2年前。ポリープが見つかって、「半年後にもう1度大きさ診ましょうね。」と言われていたが・・行っていない・・
忙しくて、めんどくさくなって、だんだん忘れて・・
でも、なるべく自分で食事の仕方を気を付けてはいた。そんな矢先、父親が病気になり、一気に自分の体のことを思い出し不安になった。
そして、【シイタケ菌糸体】の臨床試験の報告を再確認し、肝機能にも良い影響を示した報告もあることと、今後の成人病などの予防の意味も含めて自分も始めてみようと思いました。
その中でも【シイタゲンα】を選んだのはまず、知っているメーカーで安心だということ。約20年近くも【シイタケ菌糸体】の研究を続けているということ。そしてその研究結果を学会や論文にて発表し、今現在でも、様々な大学や研究機関とともに追及しているということが決め手でした。
購入した商品が送られてくる箱の中に、定期便のようなパンフレットにありましたが、定期的に工場見学も開催しているようです。さすが製薬会社、設備もスゴイです。その様子もパンフレットに写真が掲載してありました。参加者も小林製薬の方もみんないい顔をしていました。
自分が口にしているものが作られている工場を見れるって、なんかいいですよね。安心できます。
私もいつか、旅行気分で参加してみたいなぁと思いました。
せっかく継続していくので、【シイタゲンα】を摂取して行く中で自分の体で感じた”日常の変化”などを掲載していこうと思います。
シイタゲンαを摂取する前の健康診断の数値や、シイタゲンα摂取後の健康診断の数値など
どこがどのように変化したかなども掲載していきますのでどうぞご覧下さい。
前回の健康診断から約2年経つのでそろそろ真面目に行って、またその結果をご報告致します。
それから、シイタゲンαを摂取している父親の様子なんかも掲載していこうと思います。
【シイタゲンα】の1つの口コミとして、皆様の参考になれば幸いです。
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